私らしく、心地よい家。
私たち家族にちょうどいい暮らしを実現するために、Arieではちょっと特徴ある暮らし⽅を5つのコンセプト商品でご提案。
ここから「私らしい暮らし⽅」へのカスタマイズができる、そんな家づくりを応援します。
でも、これだけでは「住宅」としては不⼗分です。
住まいは家族の命と健康を守る役割も担っています。
特に⾃然災害の多い⽇本では住宅の基本性能の確保は重要であり、国も様々な施策により、住宅の⾼性能化へと誘導しています。
Arieでは国が推奨する「⻑期優良住宅」に適合する仕様を基本とし、
さらに「震災に強く、安⼼な家」「断熱性能が⾼く省エネで暮らす」という2つを最も重要な住宅性能と考え全商品標準の仕様としています。
プロが⾃信を持ってお勧めする⾼性能住宅を、あなた好みの暮らし⽅で実現する、これがArieです。
仕事も趣味も手を抜かない、こだわりを叶える住まい
車好きを満足させるインダストリアルなデザイン
家の中にガレージを組み込んだ、ビルトインガレージを採用。車やバイクなど、趣味を存分に楽しめる遊び心のある住まいです。ビルトインガレージのある家は、常に愛車を身近に感じられる住まいです。雨や風から愛車を守るだけでなく、いたずらや盗難などの被害を防ぐこともできます。また、ガレージにはメンテナンスを行うためのスペースも確保されているので、季節や時間を問わず愛車とのコミュニケーションを楽しめるのも大きな魅力です。
古いものと新しいものとが同居するニューヨーク
ブルックリンをイメージした外観。内観はインダストリアルな雰囲気に仕上げ、アンティークな家具や小物との相性も抜群です。
また、家事のしやすい回遊動線を採用。デザインだけでなく、生活のしやすさにも重点を置いた間取りです。
ガレージはポーチを経由して玄関に接続しているので、雨に濡れることなく車の乗り降りが可能です。また、ガレージからはキッチン横の廊下に直接出入りすることができるので、たくさん買い物をしても荷物を楽に運ぶことができます。さらに、広々としたビルトインガレージは子どもの遊び場にもピッタリ。雨の日でも安心して遊ばせることができます。
幅広い年代に人気のデザイン「インダストリアル」。独特の風合いはアイアンやタイルといった無骨で無機質な素材がベースになっています。フローリングには美しい模様を描く“パーケット”を取り入れることで、アンティークな家具とも自然に調和します。
2階の廊下部分に位置するスタディコーナーは書斎や仕事の場所として利用できるほか、子どもの勉強場所にもおすすめの多目的スペースです。程よい距離感を保ちながらも、リビングの吹き抜けを通じて家族の気配を感じられるのもメリットの一つです。
無駄な動きを減らすことのできる回遊動線を取り入れることによって、家の中をスムーズに行き来できるようになります。たとえば、買い物帰りにガレージから直接キッチンに移動できたり、料理の合間に洗濯をしたりと、家事効率を考えたレイアウトを採用しています。
自然を感じる、非日常を楽しむ
隣地に囲まれた狭小敷地でも開放的な空間デザイン
中庭、ルーフバルコニー、勾配天井、高窓が光を取り込み、2階のLDKに明るさと開放感をもたらします。中庭を中心に建物をコの字型に配置しているため、LDKをはじめ、1階2階の各居室から中庭を眺めることができます。
中庭やリビングとつながるルーフバルコニーは、プライベートな屋外空間として自由に、多目的に使えるのが魅力。外出しなくても気軽にアウトドア気分を味わうことができます。。
緑豊かな中庭からたっぷりの光を取り込むことのできる玄関。
まるで屋外にいるかのような明るさで満たされます。
中庭はガーデニングを楽しんだり、子どもやペットが遊んだりするのにもちょうどいいスペース。
天気がいい日にはチェアで寛いだり、休日にはバーベキューやミニキャンプもおすすめです。
リビングにつながる広いルーフバルコニーも絶好のアウトドアスペース。キッチンから料理を運んで家族や友人とパーティーを楽しむこともできます。中庭のシンボルツリーは家族みんなで植えた記念樹。クリスマスにはイルミネーションツリーに早変わり。
中庭では季節の花や緑を楽しむことができるほか、家族の憩いの場や子どもの遊び場として活用することができます。リビングをはじめ、ホール、階段、各居室など多くの部屋が中庭に面していることから、家全体に開放感が生まれます。コの字型の建物は光や風を取り込みやすく、より快適な空間を実現します。
プライバシーが確保された広いルーフバルコニーはセカンドリビングとしても活用可能。また、2階のLDKとつながっていることから、室内に光や風が流れ込み、自然と一体化した心地よい空間をつくります。LDKには奥行きと開放感が生まれ、いつもの食卓も特別な風景に変えてくれます。
リビングは高窓と中庭からの採光により明るさが確保される上、勾配天井が空間に広がりを持たせてくれます。LDKにはシースルー階段を採用することで、暗くなりがちな玄関やホールにも中庭からの光を十分に取り込むことができます。
外観、内観ともに自然な木色とホワイトを基調としています。北欧モダンデザインの第一人者である、建築家アルヴァ・アアルト(フィンランド)の考えるデザインに、日本人が好む“ナチュラルさ”を融合。オーガニックや素材の質感を大切にしたインテリアと馴染みます。
いつも家族とのつながりを感じられる
家族のライフスタイルにあわせて、使い方は自由自在
スキップフロアの段差によって実際の面積以上に広がりを感じることができるのもメリットの一つ。都市型市街地の高さ制限に対応した屋根形状であり、無機系素材を使用したシンプルな外観はどんな景色や街並みともマッチします。
住まいのアクセントにもなるスキップフロアは、家族の趣味やライフスタイルにあわせてフレキシブルに活用できるのが魅力。暮らしにゆとりと変化を生み出します。
壁一面に大きな本棚を置くこともできる広々としたスキップフロア。子どもの勉強場所として、書斎や仕事場として、幅広く利用することができます。立体的で区切りがないため、キッチンで料理をしながらでも子どもの様子がわかるので安心です。
また、リビングとスキップフロアを併用すればホームパーティー会場に早変わり。快適な空間と楽しい時間が生まれます。
スキップフロアの家は収納力も高く、家の中はいつでもスッキリ。玄関横にはキャンプ用品や自転車などを置いておくことのできる大きめの収納を備えています。
スキップフロアの段差によって実際の面積以上に広がりを感じることができるのもメリットの一つ。都市型市街地の高さ制限に対応した屋根形状であり、無機系素材を使用したシンプルな外観はどんな景色や街並みともマッチします。スキップフロアがあることで空間に一体感が生まれるだけでなく、段差を利用してそれぞれのフロアに役割を持たせることで、生活の境目を認識しやすくなるという効果が。立体的な間取りであるため、通風や採光にも優れています。また、スキップフロアとリビングの間には壁などの仕切りがなく、部屋同士が空間でつながっているため、スキップフロアを勉強や仕事の場所として使っているときにも、常に家族の気配を感じながら過ごすことができます。
十分な収納スペースを随所に確保しています。特にファミリークロゼットは使い勝手がよいため、収納の工夫をすることでリビングが散らかりにくくなります。また、玄関横のアクティブストレージには、庭で使うものやアウトドア用品などが収納できて便利です。
無機系素材の金属サイディングを使用し、ホワイト、グレー系でまとめた落ち着きのある外観が特徴です。都市型シンプルモダンデザインを採用した飽きのこないデザインは、どんな街並みともマッチします。
外観同様、ホワイトとグレーを基調とした内装に、黒でアクセントを加えることで部屋全体をシックなイメージに仕上げました。落ち着きのあるインテリアは、木目調の家具やクールな小物など、さまざまなアイテムと調和します。
コンパクトで快適な床座のある住まい
「床座」のある落ち着いた暮らし
「和」の雰囲気を生かしながらもモダンデザインとの融合によって、個性的で洗練された印象に。床座を暮らしの中心に取り入れた住まいはコンパクトでも開放感があるのが特徴。リラックスした空間で家族の時間を楽しむことができます。
テーブルを囲むダイニングでは座る人数や場所が限られてしまいますが、床座であれば好きな場所に座椅子やクッションなどを置いて、大勢の人が自由なスタイルで過ごすことができます。また、床座を取り入れた暮らしには四季を通してたくさんの魅力があります。
冬の寒い日にはこたつに入ってゆっくり過ごしたり、夏の暑い日にはい草などの和素材を取り入れて涼を感じたりと、季節に合わせて暮らしの幅も広がります。床座があることで、日本ならではの良さや風情を感じることができるでしょう。
コンパクトな3LDKでも吹き抜けを取り入れたり、天井高を2250mmに設定したりすることで、機能性を損なわずに空間に広がりを持たせています。
キッチン横にはパントリーを兼ねた家事コ-ナーを設け、洗面室とリネン室は別々に設置しました。毎日の暮らしや家事が快適で楽しくなるようなレイアウトになっています。
コンセプトは「現代和風デザイン」。純和風とは異なり、モダン、スタイリッシュといったテイストを取り入れることで現代風のデザインに仕上げました。リビング・ダイニングの床は他のスペースより1段(200mm)高い設計とすることで目線が低くなりすぎず、キッチンに立って家事をしていても床座で寛ぐ家族との目線を近づけてくれる効果があります。また、リビングの一部を吹き抜けにすることで空間に動きが生まれ、開放的な印象になります。
最近注目されている“ミニマムな生活”。余計なものは置かずに最小限のものだけで暮らす、シンプルでも豊かなライフスタイルを選ぶ人が増えています。コンパクトでも機能性に優れた住まいは、無駄を省いたスマートな暮らしを楽しむのにもピッタリのサイズ感です。
パントリーを兼ねたキッチン横の家事コーナー。食材や日用品などをまとめて保管できるだけでなく、多目的に使うことのできるスペースとして重宝します。家事はもちろん、パソコンを使った仕事などにも最適。また、洗面室とリネン室が別々なので使い勝手も抜群です。
2階のスタディコーナーは、吹き抜けを利用した明るく快適な空間です。子どもの勉強場所としてはもちろん、仕事や趣味などにも幅広く使うことができます。キッチンの真上にあり、家事の最中でも吹き抜けを通じて勉強中の子どもの様子がわかるので安心です。
「あったらいいな」を叶えるこだわりの住まい
やさしさと女性らしさが調和したデザイン
ナチュラルなデザインはもちろん、家事動線にも配慮した使いやすい間取りがポイント。見た目だけでなく、機能性も兼ね備えた理想的な住まいです。
リビングには趣味のドライフラワーや小物を飾って、やさしい雰囲気に。
ハロウィーンにはかぼちゃのランタン、クリスマスにはデレーションされたツリーなど、季節のイベントにあわせて飾り棚にディスプレイ。ナチュラルなデザインの外観は、木製フェンスやレンガなど、どんな素材ともマッチします。庭には季節の花を植えてガーデニングを楽しむのもおすすめです。
お気に入りのアイテムに囲まれて、ゆっくりお茶を飲んだり、子どもと遊んだりできるのも、家事の時短が叶う家だからこそ。
「家事収納の家」は毎日をハッピーにしてくれる住まいです。
キッチン、お風呂、洗面室などは家族が何度も行き来する場所です。中でも朝は忙しく、家族の動線が重なることで家事に時間がかかったり、イライラの原因になったりすることも少なくありません。家事の動線を回遊動線にすることで、無駄な移動をなくし、効率よく家事をすることができるようになります。
洗面室とランドリールームが分かれているのも特徴の一つです。「洗う」「干す」「しまう」といった作業が一つの部屋で完結するので効率的。また、室内干しのスペースを1階にも2階にも確保することで、雨の日や洗濯物が多い日にも安心です。キッチン横の家事コーナーは自由に使うことのできる多目的スペース。家事の合間に一息ついたり、趣味や仕事をしたりするのにもちょうどいいスペースです。
白を基調とした清潔感あふれる室内は、木の風合いを取り入れることで落ち着きのある空間に。あたたかみのあるナチュラルな雰囲気に仕上げました。お気に入りの家具や小物でアクセントを加えることで、より快適な暮らしが実現します。
パントリーや大型の納戸、土間収納や階段下収納など、食品はもちろん、アウトドア用品や掃除道具などたっぷりものをしまえる収納スペースを確保しました。各階に十分な収納を設けているので、必要なときに必要なものをサッと取り出すことができて便利です。
2階のファミリーコーナーには長テーブルを配置し、親子が一緒に趣味を楽しんだり、勉強をしたりすることのできるゆったりとしたスペースを設けています。ルーフバルコニーにつながるドアや窓からは明るい光が差し込み、開放的な空間を演出します。