2018.04.27

家相とか風水って気にしたほうがいいの?

答え:気にしなくていいです。

 

個人的な意見にはなりますが、理由をいくつかあげようと思います。

 

① 国家資格である、「1級建築士」「2級建築士」「木造建築士」の筆記・設計の試験に出て来ない。
② 建築基準法の中に記載がない。

この2つから、建築士としては考慮しなくていいよ、と国がお墨付きを与えてくれているのが分かります。

③ 中国の古代思想をもとに、陰陽道・民間信仰などの影響を受けていると思われる。
④ 科学的根拠はなく、人によって解釈が変わる。

この2つから感じる個人的な意見としては、風水や家相は「おばあちゃんの知恵袋」くらいのイメージです。あまり気にし過ぎると使い勝手が悪くなり、ストレスから体調を崩す可能性もあります。実際に家じゅうを家相鑑定してもらい、その通り建てたのにもかかわらず数年後に病気で亡くなっている方もいます。何かあったときに保証してくれるのであれば別ですが、そのような事はないと思います。

 

建築学的に言うと、「日当たりのいい南側には、普段よく使う部屋を配置しましょう」という考え方はあります。対応する科目として、建築計画学という分野があります。同線を考慮した部屋の配置、人間工学・人間心理を取り入れた使い勝手の良さなどを学びます。
また、「室温差があるとヒートショックが起きる可能性がある」というのも事実です。室内環境を学ぶものとしては建築環境工学という分野があり、建物に使う設備機器・空調機器も同時に発達してきました。

個人的には根拠のないものと裏付けの取れた学問であれば、後者を優先します。何を信じるかは個人の自由ですし、強制するものではないと思います。「気にしないといけないか」と聞かれれば「気にしなくていいですよ」と答えますが、『こうして欲しい』と言われればその通りにするようにはしています。

 

せっかく高いお金を出して建てる家ですので、「どう暮らしたいか」という部分を大事にしてプランを考えていきましょう。

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