紫式部の暮らした街 越前市

2024年の大河ドラマが「光る君へ」というタイトルであることがNHKより発表されました。

主人公は「紫式部」です。

紫式部は、世界最古の長編小説といわれる「源氏物語」の作者として有名です。

彼女は人生の中でただ一度だけ京都を離れて暮らしたことがあります。

それが当時の越前国府であった武生(現在の越前市)です。
越前国司となった父、藤原為時(ふじわらためとき)について武生で暮らしました。

源氏物語にも武生の地名の記述があります。

現在、越前市内には紫式部を記念して造られた紫式部公園があり、紫式部像が建てられています。


 

プロフィール

ふくかぜの家

越前市にある、創業23年の工務店。

住宅だけでなく、大規模な建物の木工事も手掛け、設計・施工の確実性には定評があります。

注文住宅において私たちは、規模の大きなハウスメーカーさんにはできない一つ一つのご家族の想いをしっかりとくみ取り、痒いところに手が届く丁寧な家づくりを心がけます。
お施主様の心の中にある「理想の住まい」を実現することに全力を尽くします。

また、土地探し、住宅ローン相談等も受付けており、ワンストップでご相談いただけます。プロとしての知識や経験から的確な回答をお伝えできると自負しております。

instagram

カテゴリ一覧

pagetop