癒しの住まい
注文住宅により家づくりは、家族にとっての理想の住まいを得て、癒しの空間をつくるため過程です。
子育て世代のご家族にとっては
お父さんは、家族の笑顔を楽しみに仕事から帰る場所。
お母さんは、子供の元気な成長と発達を見守る場所。
お子さんは親の笑顔を見ながら愛を感じて成長し発達していく場所。
定年後の終の棲家をつくるご夫婦にとっては
そこにいるだけで心が癒されるような空間で日々の喜びを感じる場所。
単身で自分だけの家をつくる人にとっては
文字通り、何もかも自分の理想を実現させる場所。
私たちは、お正月に一年の祈願のために初詣に行きますが、神社に行くと何か心が研ぎ澄まされた清浄な気持ちになります。
日々の生活の中で、生活空間が力が満たされる神社のようなパワースポットであれば毎日の暮らしがどうかわるでしょうか?
もちろん予算との兼ね合いもありますので、何でもかんでも好きなように理想の材料、理想の性能を突き詰めていけばよいという話ではありません。
「自分たちの中にある理想の暮らしを導き出して、毎日心が休まるような、そして心が躍るような空間をつくると、それが自然に癒しの空間なり、毎日生活する場所が癒しの場所になるということです」
地震に強いことや、断熱性能が高いことは当然の前提として(そして、そのレベルをどの程度にするかは、地域や好みによって変わりますが)ふくかぜの家は物理的、精神的に癒される住まいづくりを行います。